2021.9.20
家が古くなり、市から不良住宅の認定を受けて解体することになりました。
今は、更地になって草刈りもする必要が無くなり、寂しくなりました。記念に刈り払い機を保存することにしました。
思えが50年以上前に親が分譲土地を購入してくれ、
住宅金融公庫から融資を受けて毎月返済し、現在は完済しましたが若いころの返済は収入も少なく苦痛でした。家の建設当時は殆ど家は建設されていません。
結局家も住むことなく過ぎて草刈りに年数回訪れて草刈りをしてきました。思い出はいっぱいあります。またの機会に書いてみたいと思います。
2018.10
ミカンの木が枯れてしまいました。9月に行った時には未だ青々としていましたが実は小さく元気がない様子でした。この木は父が植えたものでミカンが実るのを楽しみに草刈りに出かけたものです。隣家のお婆さんもこのミカンを楽しみしていてくれたそうです。お婆さんすでに齢は90を超えたそうです。家も取り壊しの時期を迎えているようです。
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